竜牙の修行はつづくよ♪

展覧会の翌日(月曜日)は、初夏の陽気となり、
前日のドロ汚れを落とすのには、とても良かったのですが、
火曜日からは一転して真冬に逆戻り、
水曜日には10℃に満たない最高気温で、
そこに雨天がつづき、寒い日が続いています。






竜牙が帰って来て、もう少しで1ヶ月が過ぎようとしています。
せっかく修行して来たのに、また以前に戻るのでは意味がないかなと思い、
先週から、週に1回だけですが、
お散歩を兼ねてトレーニングをしてくれるトレーナーさんとお散歩しています。





このトレーナーさんは、
花を迎えて間もない頃、近所のショップを通じて知り合った方で、
花も花鈴も大好きな方です。

トレーニングと言っても、何かを頼んでいるわけではありません。
母が希望するのは、一緒に楽しく歩けることなので、
北海道で習って来たことを、続けて練習出来ればのつもりです。
それから…
こうして、他の方にも引いてもらうことが特別でなくても出来ると、
何かの時に役に立つとも思います。

花も花鈴も、牝と言うこともあり、
わりと楽に育てることが出来ましたが、
三頭目でなかなかこの子だけを見られないし、
未去勢牡となると、心配事も出て来ます。
力も強いし、何かあった時に声が届かない犬になってしまっては、
本犬にもマイナスです。

まず一番に気をつけたいのは、マーキング。
花&花鈴と比べると、やっぱり牡だから、
マーキングしたい気持ちが強いのは仕方ないのですが、
その辺のコントロールを出来たらと考えてます。
住宅街でのマーキングは、とっても気を使うのです。

道路…特に車量が多い道路等を歩く時と、
広い所で自由に歩き回ったり、
時には、ロングリードで走り回ったりする時と、
その場所場所での違いをわかってもらえるように、
歩く時は首輪。
遊ぶ時はハーネス…と言う感じで、変化を付けています。
トレーナーさんもそうしてくれています。
…と言うことは、他の方が首輪を触っても平気ってことで、
これも何かの役に立つことでしょう。





お散歩から帰って来ると、
ここをこうしたら良い…と言うアドバイスをいただきます。
それを、母と歩く時に気をつけるようにしています。
おかげで、マーキングをしては困る所では、
声かけするとスルー出来るようになって来ています。

2回目の時、
花のお友達を含めた小型犬の集団と遭遇したそうですが、
他犬とも争わずに上手にやり過ごせていたとお褒めをいただきました。

三頭で家にいるだけなら、なんの問題もありませんが、
何かあってもなんとかなるように、まだまだ修行はつづきます。


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「しつけ・社会化」たどり着いたのは…

またまた冷たい雨の1日。
今まで書きたかったけど、
なかなか機会がなくスルーしていたことを書いてみたいと思います。

今日は文章中心になります。
途中の写真は、内容に関係なく挿入しています。


花を迎えるにあたり、しつけ・社会化…と、
犬に何をすれば良いのかを考えました。
しつけなければいけない…という考えに囚われていた母は、
学ぶうちに、人間の考え方を変えて行く事が大事だとわかりました。

何を教えなければいけない…とか、
こうさせなくちゃいけない…とかではなく、
自分の犬とどう暮らして行けば、
お互いに良いのかを考えることが大事だと思うようになって来ました。
だから、その家、飼う家族、その犬によって必要なことは違って来ます。

これから書くことは、
参考にしているトレーナーさんの考え方に、
私なりの考え方を混ぜ合わせていますので、
そのトレーナーさんが全てを推奨しているわけではありません。
そのあたり、ご了承ください。

そして、実行される事があるとしたら、ご自分の中で検証しながら行ってくださいね。


まず基本は「名前を呼んでオヤツ」
名前を呼ばれたら良い事がある…と言う条件付けです。

確かに、名前を呼んで叱っていると、
「嫌なことがあるかも…」と、近寄らなくなりますね。

でもね、つい名前で叱ってしまうんです(笑)
これは、飼い主の条件反射なので、なかなか直らない。
褒めるのも苦手なんです。


次は「叱らない」
失敗した時ではなく、成功した時=失敗をやめた時に褒めるわけなのですが、
それもなかなかタイミングが良く出来ない。
つい、怒り爆発…なんてこと良くあります(笑)

そんなこんなですが、
上の考えを心に置きつつ、日々暮らしているわけです。

ここで言い訳なんですが、
「叱る」と「怒る」の違い。
「優しさ」と「甘やかし」にも違いがあります。
してはいけないことを伝えなければならないと言うのは難しいものです。

言葉が伝わらない相手(犬)だから、態度で示さなければいけませんね。
そこで「毅然と…」と言う言葉が現れます。

言葉って、使っている人間にとっても表現が難しくて、
うまく書き表せないのが歯がゆいのですが、
何か質問があれば、コメントしてください。

そんなことを踏まえて、本題に入ります。

このブログを見て、ロングリードやハーネスを使う方が増えたようで、
せっかく使うならば、それなりに活用して欲しいと思うようになりました。

それから、「北海道犬」と言う犬種に対する先入観によって、
「最初が肝心…」と、関係をこじらせてしまう方もいるようです。

そこで、繁殖を経て北海道犬を広めて行きたいと考えている以上、
私なりの育て方を書いておこうと思ったわけです。
…と言っても、今のところメス犬しか経験していないので、
偉そうには言えないのですけど…


2012.3.3 一緒に歩こう


ご縁があって、
昨年、花が出産した仔犬を二家族の方にお譲りしました。
どちらのご家族も犬飼いの経験があり、先代犬は和犬でした。
そんなご家族でも、北海道犬の元気さ(やんちゃ)には驚かれていました。

母も先代犬の秋田犬(オス)と比較を良くしますが、
北海道犬のやんちゃさには目を見張るものがありました。

だから、巷では「北海道犬は大変…」などと言われたり、
獣医さんさえも、眉をひそめる…なんてこと耳にもします。

「拾い食い」
「興奮気味」…カミカミに発展
問題行動…とされるものには、これをすれば直る…なんて特効薬はないんです。

「名前を呼んでオヤツ」で関係づくりを…
「ゆるゆる散歩」で、ストレス無しのお散歩を目指すことによって、
飼い主の声を聞ける犬になってもらうことが必要なんだって思いました。

トレーナーさんによっては、自分なりの方法で出来る方もいると思いますが、
その方法を飼い主さんにちゃんと教えられる人は、少ないでしょうね。
犬は、トレーナーさんの言うことは聞いても、
それを出来ない飼い主の言うことは聞かない…と言う結果になります。

ならば、飼い主の方が、
犬が受け入れやすい方法を習得するほうが早いような気がするのです。

そこで「ストレス無しのお散歩」を目指すわけです。


2012.3.3 土手を歩く


ロングリードでの散歩って、
いつも、伸ばしっぱなしなわけではないんです。
むしろ、束ねて持ち歩く時間の方が長いくらいです。
じゃあ、何故そんな長いリードが必要なのか?

これは、良く訓練で行う脚側歩行が良い…と思われている方には?な部分だと思います。
犬は、線で書いたように真っすぐは歩きません。
人から引かれて歩くのも好きではありません。
匂い嗅ぎ(情報収集)しながら歩いていますから、道を逸れることもあります。

その都度、犬について行ければ、長くする必要はありません。
だけど、リードが張らないように犬についていくのは至難のわざです。
そこで、
リードの長さを随時伸ばしたり短くしたり…と言う動きが必要になってくるのです。

じゃあ、何故、犬の自由にさせるのか?
自分(飼い主)の横を歩くようにしつければ良いじゃないか?とのお考えもあると思います。
あっちに行こうとする犬を、行かせないように引き返す。
必ずやってしまいますが、これで素直に戻る犬は…少ないはずです。
引かれれば引き返す…綱引きが始まってしまいます。

力に自信があれば、その場は押さえられるかも知れませんが、
犬は、納得していないので隙を狙うようになります。

そこで、長さを利用するのです。
犬にストレスをかけないように自由を与える。
そして、それ以上行ってはいけない時があれば、リードを止めるのです。
「止める」は「引く」ではないので注意してください。

その距離は、その時によって変わってくると思います。
その時、このハーネスをお使いならば、
リードを犬の尻尾方向に背中と並行させてテンションをかけると有効なようです。
それは、このハーネスを開発した方がそうなるような構造に仕上げているからなのです。

力強い犬が興奮して勢いづいていると止めるのは至難のわざですが、
平常心の時に日頃から、練習をしておくことが必要です。

歩き始める前に、こんなことを試してみてください。

動こうとする犬の  リードを止める(引いてはいけません)
            ↓
          犬が止まる。
            ↓
          リードを緩める。

それでもなおかつ犬が引くようならば、
    
          リードを止める。   …以下繰り返します。


手の動きから「グッパー」なんて表現をします。

犬は、コチラが引けば、引き返します。
でも、緩めると…実は何処にも行かないんです。

ただ、年齢が若ければ若いほど経験が少ないので、
興味の対象が多かったり、
恐怖心が強かったりしますから、
日頃から、リードがウザイと思っている犬は、緩んだ瞬間に逃げ出すでしょう(笑)

(この細かいさばき方は、巻き取り式の伸縮リードでは無理なので気をつけてください)


2012.3.3 ゆるゆる散歩



家庭犬として人間と暮らす以上、犬に完全な自由は与えてやれません。
犬がこっちに行く…と向かっても、反対に行けるようにする。
飼い主の声が届く犬に育てなければ…と、毎日頑張っている次第です。

そうなると、
「拾い食い」で悩んでいるみなさん、
「拾い食い」だけに焦点を当てるのではなく、
いかに日頃の取り組みが必要かがわかってもらえましたでしょうか?

ついでに…
「リード、手袋、長靴」などにカミカミ…と興奮してしまう犬には、背を向けて無視。
少しでも取り合ってはいけません。
痛くても我慢。
その「痛い!」と言う言葉が、犬にとっては遊びと取られます。
興奮を助長しないようにするしかないのです。
だから無視、そして動かない(動じない)
犬と反対の方向でも向いちゃってください。
犬って意外と無視が寂しかったりするんです。


2012.3.6 水遊び



2012.3.6 梅林の中で


まだまだ言葉足らずなところがあると思います。
ちなみに、私はトレーナーではないので、解決に至るわけではございませんが、
何かわからない事があれば、お尋ねくださいね。

困ったところもまだあるのですが、
こんな犬育てをして、花と花鈴はスクスク育っていま~す♪



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